援交掲示板の人と会う予定がドタキャンされて、いつもは何日かメールしてから会うのに、今回はお金が本当に欲しかったから、援交掲示板で近くにいて今すぐに会える人を募集しました。急なメールでもたくさんの人から連絡があり、写メを見て1人の男性を選びました。今度は無事にその男性と会えましたがお腹は空いていたのに会っていきなり「俺、車で来ているんだけどよければドライブしない。」お小遣い貰えてもいきなり知らない人の車に乗りたくない私は「食事デートで約束してたでしょ。だから私お腹すいたからこの近くにお店たくさんあるからここでご飯食べたいな。」と言いました。
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彼は少しがっかりな感じでしたが、飲食店の店を通るとその匂いがあまりにも美味しそうで近くの店に入ることにしました。食事が届く間彼のひたすら自慢話を聞かされました。さらに、ルイヴィトンの財布をわざわざ机の上に置いて自慢しているのかなと思いましたが、明らかに偽物のロゴがあったのでだんだん彼はお金を本当にお金を持っているのか不安になりました。しかも、会計は別々。こういうのは男が払うものではないのかなと思った私。だけど食事が終わったから今日のデートは終わりお小遣いを貰って帰ろうと思った矢先のことでした。「俺、嘘をついていた。お金ない。」その言葉に「はぁ。」と変な言葉が出てしまいました。さらにお金がないから次回会ったときに今日の分まで払うと言われふざけるなと思い彼の財布を取り上げ中を覗くと本当に千円しかなく、今回のお金も払うつもりが最初っからないんだと分かりました。
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「女はいいよな。お金がない時はどうすると言っても体を使えばすぐにどうにかなるし羨ましいよ。」「簡単に体を売ったら大変なことになるよ。男の力には勝てないからゴムなしで襲われたらもう怖いよ。」お金がない時はどうする。私ならそうならないために今働いているんだよ。と、キャバクラで接客中にそんな事を思っていました。そんな私に最近常連客がつきました。50代独身で女性との付き合いがほとんどなさそうな男性でした。マジきもいけど、来るたびにチップを貰えるのでそれだけは嬉しい。
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しかし、そのお客が来てから何か変な感じがします。誰かにつけられているのか。待ち伏せされているのか。そんな視線を感じます。しまいにはロックはかけてあるけど家のポストの暗証番号が何か変な感じがしました。マンションの管理人に頼み鑑識カメラでポストの様子を見るとなんとあのお客が私のマンションに来てポストの暗証番号を必死に解除しようとしていました。まじ気持ち悪かった。しかもその次の日は普通に店に来店して私を指名してきたからもう最悪です。このことを店の店長に報告すると警察に報通報したほうがいいし、出入り禁止にさせるからと言ってくれました。そして警察に連絡をしました。そしてすぐに捕まりました。お客は私のことが好きになり、私がどういう人と連絡を取り合っているのか、実家はどこに住んでいるのか、些細な情報まで知りたくてポスト覗いたと言ってストーカー行為に発展して本当に最悪でした。
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